世はスピリチュアル前世である。
一昔はやった風水や明治神宮の「金運がよくなる井戸」やヒーリングなどはブームが去ったというよりもむしろ世の中に定着してきた感がある。
占いも古典的なスピリチュアルなツールである。
ことに電話占いなどはその手軽さから若者にも人気がある。
電話占いといっても単に占者と客が電話をつかってやり取りするというだけであり、実際は占星術やタロットが多い。
料金も30分3千円から5千円くらいが相場であるようだ。
ある意味で占う側は、声以外の身体情報が伝わりにくいので自分の技法に頼ることになる。
実際の当否はともかくとして核家族化し、学校でも人間関係が希薄になる現代においてはカウンセリングの機能を果たすのであろう。
電話占いの上はインターネットでこういった相談を受け付けるものもある。
一方で繁華街に出れば、リアルに事務所を構えた占い事務所も存在する。
それぞれニーズがあるのであろう。
電話占いという手段であれば、事務所経費が節約できる。
また、客の側も事務所までの往復の時間が節約できるというメリットもある。
携帯電話の発達した現代では、思いついたら即利用できる。
また、不必要に個人を特定できる情報なしに利用できるというのもメリットである。
スピリチュアルな世界では古典的な「占い」の世界であるが、科学技術の進歩にあわせ、少しずつ変わってきている。